「たくま」の名字の由来 | |
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■ 宅間(たくま)
【2022/11/08:新載】
# 藤原北家の上杉氏の庶流。上杉憲房の子の重兼が宅間氏を称した。鎌倉幕府の御家人。子孫は徳川家康に仕え、江戸時代には旗本。【出典】
# 現在は京都市周辺に多く見られる。【出典】
# 宅間上杉氏。
# 「宅間」の地名
# 「間」のつく名字
■ 詫磨(たくま)
【2023/05/18:改編】
# 肥後国詫麻郡神蔵荘(熊本市)をルーツとする。豊後国の大友氏の初代能直の二男の能秀が祖。神蔵荘と鹿子木東荘の地頭下司職のほか、肥前国や筑前国にも所領があった。南北朝時代、宗直は北朝に属し、筑後国の守護も務めた。【出典】
■ 詫間(たくま)
【2022/12/16:新載】
# 讃岐国三野郡の国人。鎌倉時代に讃岐国に配流となった三井信行が、鎌倉幕府の滅亡後には詫間城主の海崎大隅守元高から三野郡比地に所領を与えられ、のちに詫間城番になって詫間氏を称した。南北朝時代には北朝に属し、戦国時代には詫間城(香川県三豊市詫間町)に拠った。1578年には長宗我部元親の讃岐侵攻で滅亡した。【出典】
# 「間」のつく名字
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