「上山」の名字の由来 | |
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■ 上山(うえやま、かみやま)
【2023/01/19:改編】
# 670位
# 代表家紋
# 「上山」の読み方
# 清和源氏の足利氏流、桓武平氏、藤原氏、大江氏などにみられる。
# 「上山」姓は「うえやま」と読むことが多いが、東北地方以北や関東地方では「かみやま」読みが主流。全国の3/4は「うえやま」読み。
# 和歌山県や鹿児島県に多くみられる。
# 上山(かみやま): 備後国世羅郡の国人。大江姓で、長井氏の一族が世羅郡上山(広島県三次市三和町)に住んで上山氏を称した。天文年間に毛利氏に従い、江戸時代には長州藩士。【出典】
# 主なルーツ地
・ 備後国世羅郡上山(広島県三次市三和町)をルーツとし、長井氏の一族。
# 和歌山県有田市の「上山家」はみかんの栽培で知られた豪農で「山勘」と言われた。明治維新後は大日本除虫菊を創業。テレビ朝日のアナウンサー(2013/04現在休職中)の上山千穂は兵庫県神戸市の出身で創業家の一族。(2014/12/30現在)、あら上山さん久しぶりにテレビのニュースで目にした。休職から復帰?
# 「上」のつく名字。
# 「山」のつく名字。
■ 上野山(かみのやま、うえのやま)
【2022/01/06:改編】
# 全国の大半は和歌山県にみられ、有田市にまとまってみられる。
# 上山姓も和歌山県有田市周辺にまとまってみられることから同祖か?
# 江戸時代初期の出羽国の山形藩の最上家の家臣に上野山義直(かみのやま よしなお)がいた。最上義光の五男で山形県の上山(かみのやま)をルーツとする。最上家が改易されると福岡藩の黒田家に預けられた。別名:上山義直。「上野山」と「上山」を使い分けた?
# 上野山(うえのやま)
・ 和歌山県有田地方の名字。紀伊国那賀郡上野山村(和歌山県那賀郡貴志川)の地名があり、関係あるか。【出典】
・ 現在、有田市では最多姓で、有田郡一帯に多く見られる。【出典】
# 「上」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
# 「山」のつく名字。
■ 上ノ山(かみのやま)
【2017/07/29:新載】
# 「上」のつく名字。
# 「山」のつく名字。
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