「上村」の名字の由来 | |
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■ 上村(うえむら、かみむら、かんむら)
【2023/05/23:改編】
# 202位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】
# 440位【出典】 ※ 「かみむら」読みだけの順位?
# 代表家紋
# 方位姓。
# 川の上流の方にある村の意味の方位姓。東日本では「かみむら」、西日本では「うえむら」と読むことが多く、関東地方の群馬県では9割以上が「かみむら」読み。【出典】
# 熊本県の特に県南や、新潟県の魚沼地方に多い。
# 「上」は、一般的には東日本では「かみ」読みだが、西日本では「うえ」読みが多い。
# 熊本県では「うえむら」読み。新潟県では「かみむら」読み。ただし、「上村」が多い鹿児島県では「かみむら」読み。これだから難しい。どうも、熊本県だけが「うえむら」読みのようだ。
# 南西諸島では「かんむら」読みも多いそうだ。
# 上村には「うえむら」読みと、「かみむら」読みがある。全国的にはほぼ半々で、「うえむら」読みが53%。しかし、新潟県では98%が「かみむら」読み。熊本県では97%が「うえむら」読み。しかし、「うえむら」読みが主流の西日本でも、鹿児島県では、圧倒的に「かみむら」読みが多い。また、「かみむら」読みが主流の東日本でも、東北北部では「うえむら」読みが多い。【出典】
# 土佐の上村氏は、長宗我部氏の一族。
# 肥後国球磨郡の国衆。相良氏の一族で、代々上村城(熊本県球磨郡あさぎり町)に拠った。相良長海の弟の頼廉は上村氏を継いで、その子の頼興は大永6年(1526年)の義滋の相良家の家督相続で活躍した。長男の晴広は義滋の跡継ぎとして相良家を相続させた。【出典】
# 群馬県の上村家
# 新潟県の上村家
# 「上」のつく名字。
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