日本で一番長い名字・短い名字
【参考資料・文献】 【利用上の注意】
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 一文字苗字ランキング
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 画数の多い・少ない名字

【長い名字・漢字表記】

■ 勘解由小路(かでのこうじ)

【2021/04/06:改編】

# 公家の名字。

# 職業姓。

# 代表家紋: 鶴の丸紋

# 左衛門三郎と共に、現存する日本で最も長い名字の一つといわれる。

# 公家の名前で、藤原北家日野流烏丸家の分家で山口県にみられる。

# 勘解由小路は京の勘解由使庁前にあった小路の名前で、勘解由使とは新旧の官吏の交代を監査する職。

# 勘解由小路(かでのこうじ): 勘解由小路は江戸時代の公家で、藤原北家日野流烏丸家の庶流。京の勘解由小路の地名に由来する。【出典】 

# 日本で一番長い名字の一つで、公家の名字。藤原北家の出。1644年に烏丸光弘の二男の資忠が一家を興し、勘解由小路氏を称した。家格は名家。江戸時代の家禄は130石。明治時代に子爵。【出典】

# 「小」のつく名字。

# 「道・路」のつく名字。

■ 左衛門三郎(さえもんさぶろう)

【2016/01/13: 改編】

# 職業姓。

# 勘解由小路と共に、現存する日本で最も長い名字の一つといわれる。

# 職業姓(宮廷の警護担当の「衛門府」)といわれ、埼玉県にみられる。

# 左衛門三郎(さえもんさぶろう) 【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】
・ 五字・八音で日本で一番長い名字の一つ。
・ 由来は、「名前」→「地名」→「名字」といわれる。

# 由来には二説ある。�〆険厂臧椶箸いμ鮟蠅僕獲茲垢襦�ここに武家の三男が勤め、「左衛門+三郎」の名字を名乗った。��土地の分与に由来する。左衛門さんが三男に分与した土地。【名字の謎学 博学こだわり倶楽部編 KAWADE夢文庫】

# 左衛門三郎(さえもんさぶろう): 左衛門三郎は律令制の官職名の左衛門尉を由来とする。宮殿の門を警備する衛門府の官職を任された武家の三男の子孫が名乗ったのが始まり。【出典】 

# 「数・数字」のつく名字。

※ 以上は、漢字表記で一番長い名字だが、読みとなるとまた異なる。さてなんだろう?姓氏研究家の森岡浩さんによると、8文字読みの名字が一番長く、「大正寺谷(だいしょうじたに)」「東坊城(ひがしぼうじょう)」「南坊城(みなみぼうじょう)」「東三条(ひがしさんじょう)」「東四柳(ひがしよつやなぎ)」「東上別府(とうじょうべっぷ)」などがあるそうです。

■ かつて、正親町三条(おおぎまちさんじょう)という名字があったが、明治維新に「嵯峨」に改姓した。【名字の謎学 博学こだわり倶楽部編 KAWADE夢文庫】

■ 躑躅森(つつじもり): 岩手県にみられる。現存する名字としては最多の54画。【名字でわかるあなたのルーツ 森岡浩 小学館】

【短い名字・一音読み】

■ 井(い、わかし)

■ その他の「一音」の名字
・ 伊(い): 南西諸島の徳之島にみられる。
・ 鵜(う): 富山県射水市の旧新湊市にみられる。
・ 尾(お): 長崎県の五島列島にみられる。
・ 何(が): 長崎県にみられる。
・ 記(き): 鹿児島県の奄美大島や徳之島にみられる。
・ 喜(き): 鹿児島県の徳之島にみられる。
・ 義(ぎ): 鹿児島県の徳之島にみられる。
・ 工(く): 「たくみ」とも読むが、富山県高岡市では「く」と読む。
・ 酢(す): 富山県に見られる。新湊かな?
・ 瀬(せ): 淡路島を中心に神戸市や尼崎市にみられる。
・ 田(た): 「でん」とも読む。富山県では「た」と読む。
・ 津(つ): 兵庫県や長崎県にみられる。
・ 戸(と): 富山県に見られる。
・ 都(と): 「みやこ」とも読む。群馬県館林市にみられる。
・ 埜(の): 新潟県長岡市にみられる。
・ 野(の): 富山県にみられる。
・ 帆(ほ): 石川県小松市にみられる。
・ 甫(ほ): 北海道にみられる。
・ 保(ほ): 鹿児島県の南西諸島に多く「たもつ」と読むが、岐阜県高山市では「ほ」と読む。
・ 湯(ゆ): 全国に点在する。
・ 呂(ろ): 長崎県原村にみられる。
・ 紀(き): 以前は「き」と読むが、現在では「きい」と読むので「一音」の番外として。

※ ついでに、名字の読みで一番最初に出てくるのは、「あい(阿井、相、愛、藍)」、最後に出てくるのは「分目(わんめ)」と言われる。

■ 漢字一文字の名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】

統計表示