南総里見八犬伝の登場人物と名字
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■ 南総里見八犬伝の登場人物と名字【出典

・ 滝沢馬琴の作品で有名な「南総里見八犬伝」。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字の数珠の玉を持つ「八犬士」の数奇な運命を描いた作品。その八犬士の名字はあるのか?

・ 犬塚信乃(いぬづかしの)、犬川荘助(いぬかわそうすけ)、犬山道節(いぬやまどうせつ)、犬飼現八(いぬかいげんぱち)、犬田小文吾(いぬたこぶんご)、犬江親兵衛(いぬえしんべえ)、犬坂毛野(いぬさかけの)、犬村大角(いぬむらだいかく)。この中で、現在、「犬坂」の名字は確認されていない。

・ 犬塚(いぬつか): 愛知県などに見られる。

・ 犬川(いぬかわ): 京都府などに見られる。

・ 犬山(いぬやま): 島根県などに見られる。

・ 犬飼(いぬかい): 愛知県などに見られる。

・ 犬田(いぬた): 茨城県などに見られる。

・ 犬江(いぬえ): 熊本県などに見られる。

・ 犬村(いぬむら): 大阪府などに見られる。

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