| 町名の多くは明治生まれ | |
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■ 町名の多くは明治生まれ
・ 「江戸八百八町」。つまり、町人の住む場所の実数は、1869年(明治2年)当時は982町。戸数は12万606戸。人口50万3703人。この町地が江戸全体に占める割合は約15%、そのほかに寺社地が約15%。江戸時代町名があったのは町地だけなので、85%には町名がなかった。【出典】
・ 1871年(明治4年)に戸籍法が制定された。その後、翌明治5年に、町名がなかった寺社地・武家地のすべてに行政区画名としての新町名がつけられた。当時の関係者は、町名の考案に苦労した。都心の神田はほとんどが武家地だったので、多くの町名がつけられた。神田の和訓が「みとしろ」なので、現在の「美土代町:東京都千代田区神田美土代町(かんだみとしろちょう)」になった。付近に「一色家」が二軒あったので「二色(にしき)」で「錦町:東京都千代田区神田錦町(かんだにしきちょう)」にしたなどのエピソードもある。【出典】