「千駄」の地名の由来
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■ 千駄ヶ谷(せんだがや): 東京都渋谷区千駄ヶ谷

・  このあたりには萱が映えており、毎日、1000駄の萱が刈り取られた。

# 諸説ある。
・ かつてや「千駄萱(せんだかや)」と書いたことから、「1日に千駄の萱を産出するほどの萱野」説。
・ 太田道灌が巡視の際、「ここの谷に稲千駄もあるべし」といったことによる。
・ しかし、ここが「千駄焚き」の雨乞いの場であったから、その名がついたという説がもっとも有力。【東京の地名 地形と語源をたずねて 筒井功 河出書房】

# 以前、この地は萱野(かやの)で、一日に千駄の萱を産出したことによる。なお一駄とは、「馬が萱を背中の両側に振り分けて36貫・約140キロ運ぶ」ことをいう。【出典】

# 千駄ヶ谷駅(せんだがやえき): JR東日本・中央本線。東京都渋谷区千駄ヶ谷。駄とは、馬または牛一頭に背負わせるだけの分量をあらわす。千駄ヶ谷の由来は、�‥�地一帯が萱野で、1日に千駄の萱を産出したため、��太田道灌が巡視した際に、「この谷一面の稲、千駄もあるべし」と言ったため、��千駄もの多数の薪を焚いて雨乞いをした谷のため、などの説がある。【出典】

■ 千駄木(せんだぎ):  東京都文京区千駄木

・ 「瀬(せ)」+「の(助詞)」+「たぎ(滝)=傾斜」。「たぎる川」?

※ 場所も近いし、由来は似たようなものではないかと思うのだが。

・ 古くは、この地は雑木林で、1日に千駄の薪をかり出したという説や、太田道灌が植えた「栴檀(せんだん)」の林があったことによるという説がある。【出典】

・ 駒込千駄木町(こまごめせんだぎちょう)。江戸時代初期に、幕府の御料林の千駄木御林があって、上野の寛永寺が管理し、徳川家御廟のために薪を調達していた。その後に開発され、田畑ができて千駄木山とか千駄木御林跡とか呼ばれた。千駄木は、1日に千駄の薪を切り出したことに由来する。ほかに「栴檀の木」が多かったらことに由来するともいう。しかし、一般的には「樹木が多かったことから千駄木の地名が生まれた」という。【出典】

・ 1日に千駄の木を切り倒した森があった。【出典】

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