「荒池」の地名の由来
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■ 荒池(あらいけ): 奈良県奈良市

・ 奈良市の奈良ホテルの北に位置する池。高畑(たかばたけ)町字菩提・小字「山ノ上」。佐保川の支流、菩提川に築かれた灌漑用の池だが、地名からはこの池が雑草の生い茂った、荒れ果てた場所であったことがうかがえる。「多聞院日記」によれば、天正17年(1589年)に豊臣秀長の命によって築かれたことがわかる。天保十五年の「和州奈良の図」には、率川の上流、尾花ヶ谷(おばながたに)に「あら池」とあるが、池の形はなく、河道のみが描かれている。明治二十一年(1888年)に、三条町、杉ヶ町、大森町の三町が大池として改修。明治四十年にはこの池を東西に二分し、その中央を南北に道路が通じるようになった。荒池は新(あら)池か。【出典】  

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