| 「恋山」の地名の由来 | |
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■ 恋山(したいやま): 島根県仁多(にた)郡仁多町大字阿井にある山。「風土記」に「恋山郡家の正南二十二里なり。古老の伝えに云えらく、和爾(わに)阿伊村に坐す神玉日女命を恋(した)いて上り到りき。その時、王日女命、石を以ちて川を塞(さ)えましければ、え会わずして恋えりき。故、恋山という」とあり、「風土記抄」に「恋山は阿位郷高尾村に俗呼んで志多布留(したぶる)山と云う是なり。此の処の川口、岩屋堆く重なり、崎嶇険阻なり。其の処に淵あり、謂わゆる玉日女命、石を以て河口を塞ぎて鰐魚登るを得ざりし処、此の攸(ところ)に到って鰐怖れて舌端を震わして退きぬ。故に舌振山と曰うなり」とある。【出典】
※ 玉造温泉のホームページをみると、玉日女命(恋山神話)があり、「美しい玉日女命を好きになった一匹のワニが、玉日女命に会うため川をさかのぼってきました。すると、玉日女命はたくさんの岩で川をふさいでしまいました。ワニは進むことができず、岩を隔ててただただ恋しい思いを募らせ、やがて舌を震わせながら帰っていきました。ワニが恋したことから、この地を恋山と呼んだり、ワニが鬼となって鬼の舌震というようになりました。」島根県奥出雲町横田、とある。