「蜂屋・蜂谷」の名字の由来 | |
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■ 蜂屋(はちや)
【2022/12/10:改編】
# 6662位
# 摂津源氏山県流
・ 蜂屋氏: 桔梗紋。源頼光の子孫で、山県頼経の子の頼俊が、美濃国蜂屋に住んで蜂屋冠者を称した。【出典】
# 宮城県と山形県に多くみられ、特に宮城県黒川郡大郷町に多くみられる。
# 宮城県:824位、山形県:1149位など。
# 蜂屋(はちや): 美濃国加茂郡の国人。清和源氏の出。土岐光定の子の定規が蜂屋荘(岐阜県美濃加茂市蜂屋町)の地頭になって蜂屋氏を称したのが祖。土岐氏や斎藤氏に仕えたのち、1564年に頼隆のときに織田信長に仕えた。1574年に近江国肥田城(滋賀県彦根市)の城主になった。1582年の本能寺の変では丹羽長秀に属して明智光秀の女婿の織田信澄を攻め、山崎合戦では豊臣秀吉に属した。1585年に越前国の敦賀4万石に入封した。1589年に頼隆の没後に、跡継ぎがなく断絶した。【出典】
# 美濃国加茂郡蜂屋荘(岐阜県美濃加茂市蜂屋)をルーツとし、仙台藩士の蜂屋氏も同族。
# 源頼光の子孫である山県頼経(よりつね)の子の頼俊(よりとし)が美濃国蜂屋に移り住んで「蜂屋冠者(かじゃ)」を名乗ったのが始まり。
# 鎌倉後期に同族の土岐氏から養子を迎えたため、その後は土岐氏の庶流となった。
# 蜂屋から派生した名字には「原」がある。
# 「屋」のつく名字。
# 「蜂」のつく名字。
■ 蜂谷(はちや)
【2021/05/10:改編】
# 宮城県、千葉県、岡山県に多く見られる。
# 岩手県の蜂谷家
# 愛知県の蜂谷家: 香道志野流の家元。【出典】
# 「谷」のつく名字。
# 「蜂」のつく名字。
■ 蜂矢(はちや)
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